昔ながらの伝統的な調味料や発酵食品の生産者とご縁がつながるなかで、彼らに共通する悩みが「オーガニックに取り組みたいが原料が無い」ということでした。 

一方で、穀物を生産している農家の方々との出会いのなかでは、「生産を増やしたいが圃場がなく売り先も不安」という声が多く聞こえてきます。 

私たち日本有機穀物は、そんな農家と生産者の橋渡しを担うと同時に、双方が抱えている課題の解決まで一緒にサポートします。 

国産の有機穀物が日本中の日々の食卓に並ぶ日を夢見て。